３月１日（日）深夜にテレビ東京系列で放送された日向坂４６の冠バラエティ番組『日向坂で会いましょう』で、１期生の齊藤京子が神授業を行った。
この日の企画は、自分が今ハマっている事やメンバーに興味を持ってもらいたい事を教壇に立って授業する「帰ってきた日向坂４６の世界一やりたい授業！」の延長戦。この回では１期生の佐々木久美と齊藤の授業でスタジオが盛り上がっていたのだが、なかでも齊藤の「カラオケで高得点を出す歌い方」の授業は、笑いあり涙ありのバラエティ番組として理想的とも呼べる展開になっていた。
かなり緊張していたのであろうか、教壇に立った齊藤は「私は採点機能を使って１００点以外を出した事があります」と独特な言い回しをしたり、進行のことで頭がいっぱいでＭＣのオードリーの質問やフォローを堂々と無視するといった天然ボケを連発したりしていたため、オードリーからは「ドンドン行くな！」（若林正恭）、「どうした急に！？ 今のどこで見失ったんだ！？」（春日俊彰）と次々とツッコまれていた。
