元プロ野球選手・桑田真澄（５１）の次男でモデルのＭａｔｔ（２５）が３月１日、自身のブログで芸能界デビュー前に仕事を紹介してもらうなどした音楽学校の女性講師Ａさんと金銭トラブルが生じていると明かした。３月５日発売の『週刊文春』（文藝春秋）では、音楽学校の女性講師がＭａｔｔと父親の桑田に対して民事訴訟の準備をしていると報じている。
３月１日のＭａｔｔのブログによると、当時、大学生だったＭａｔｔが、桑田の知り合いである女性Ａさんから、ブライダルモデルとしての仕事や、芸能プロダクションを紹介してもらうなどしたという。その後、Ｍａｔｔは２０１７年に芸能界デビュー。周囲の助言もあってＡさんとは疎遠になっていた。
しかし、昨年になって急にＡさんからの当時の衣装代や食費、宿泊費などの請求書が届いたという。この請求書に対してＭａｔｔはブログで「10代にお世話になったのは分かるけど今さら請求？」や「宿泊代と航空券の支払いはこちらで済ませてたし、そんなお金を払えない家ではないし」と心境を吐露したほか、「そもそもその時に請求せずにいまさら感ｗ請求内容もはちゃめちゃｗ」と彼女への不信感を露わにしている。
「Ｍａｔｔの強い思いは文面からも伝わってきますよね。ただ、彼がブログやＳＮＳを通じてトラブルや報道について自分の意見をしっかり伝えるというのは今回が初めてではありません。以前にもインスタグラムを通じて週刊誌報道への反論をしていたことがありました」（女性誌記者）
２０１９年９月１０日、友人でドイツ人モデルのマフィンことマーヴィン（２３）との恋愛関係などについて一部週刊誌から所属事務所に問い合わせがあったと明かし、情報をリークしたという女性プロデューサーへの怒りをインスタグラムのストーリーズに投稿した。
Ｍａｔｔは「Ｍａｔｔとマフィンのことで記事書くとか写真撮ったとか。付き合ってるとか仕事をこれから２人でやるとかインスタの写真を使うとかくだらないお話してたわ」とコメント。さらに自身のインスタグラムに頻繁に登場しているマフィンとの関係を突かれたことに「ＮＯって言ったことをＹｅｓと書くあなたたちは最低最悪。腐ってるわ」とメディアを強く糾弾している。
