ギャル曽根
ギャル曽根

 3月2日に放送された『有吉ゼミ』(日本テレビ系)「チャレンジグルメSP」で、新日本プロレス棚橋弘至(43)が大食いチャレンジグルメに挑戦。大食いタレントのギャル曽根(34)と対決した。棚橋は「大食いファンの皆さん、愛してまーす! 新日本プロレス100年に一人の逸材、棚橋弘至です!」と気合十分で登場、ギャル曽根から大食いへの自信を聞かれ「胃袋も100年に一人の逸材なんで、大食いにおいても頂点に立ちます!」と意気込みを語った。

 今回挑戦したのは、8人前というボリューム満点のオマール海老が丸ごとのった大盛のパスタ。直径35センチもある超巨大フライパンに、バジルソース、トマトソース、クリームソースの3種類のパスタと巨大海老クリームコロッケ、オマール海老の特大エビフライなどがのった3.5キロを超える特大メニューだ。これを前に棚橋は「クリーム系のパスタが一番好きなんすよ!」と脅威の食べっぷりで、開始10分で1.1キロほどを食べ進めていく。

 しかし途中で、棚橋に異変が……。パスタを食べ進めていた棚橋は、「これは強敵やなぁ」とつぶやき、パスタを噛みしめながら「バジルが苦手ってことに気づきました……」と突然のカミングアウト。しかし、「プロレスラーがね、リングの外で倒れるわけにいかないので!」と気合を入れ直し、さらに食べ進めていった。

 これを見た視聴者は「かわいい棚橋さんかわいいバジル苦手だって今気づいちゃったかわいい」「なんで今!?」「バジル苦手って言ってるのがかわいくて悶えてました」「棚橋バジル嫌いは致命的すぎる!」「棚橋バジルが強敵!!」「このタイミングで苦手な食べ物発覚とか草生える」と盛り上がっていた。棚橋は2.7キロ食べたが、完食には至らず。今回のチャレンジでは、ギャル曽根も1年ぶりのタイムアップを喫した。100年に一人の逸材でも食べ切れなかったのはしょうがない!?

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