■東出のボクちゃんから、三浦のジェシーに!?
東出は5月1日公開予定の映画『コンフィデンスマンJP―プリンセス編―』にも出演している。
「一番最初のドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)から、東出は“ボクちゃん”という主演の長澤まさみ(32)に次ぐ準主役を担っています。2019年5月に公開された映画1作目が大ヒットとなり、2作目の製作もすぐに決定しました。ただ、2作目の『―プリンセス編―』の公開直前のタイミングで東出のゲス不倫が発覚し、映画の宣伝などにも大きな影響を及ぼしているといいます。
人気コンテンツですから、当然、フジテレビとしては3作目も視野に入れていて、主演の長澤の希望でハワイロケも検討されていたようです。2作目の興行収入次第で3作目をやる可能性はある。しかし、あんなことをやらかしたわけですから、東出を準主役クラスで出演させるわけにはいかないでしょう。そのため、3作目を製作する際には、三浦春馬(29)を主要キャストに、という声が現場からは上がっているとか。
三浦は映画1作目、2作目で天才恋愛詐欺師の“ジェシー”を演じています。コンフィデンスマンとは信用詐欺師という意味で、三浦が東出に代わって主要キャストに起用されても、ストーリー的にもなんとかつながるかと。脚本家の腕が問われることにはなりそうですが」(映画製作会社関係者)
長瀬&クドカンのドラマに続いて、自身の代表作でもある『コンフィデンスマンJP』からも、東出は姿を消すことになるのだろうか?