杏(左)、東出昌大
杏(左)、東出昌大

 女優の唐田えりか(22)との3年間にわたる不倫が発覚し、妻で女優の(33)と別居が報じられた俳優の東出昌大(32)。

 不倫が明らかになったことで、東出が出演している4社のCMが、すべて契約解除になることが確実とみられている。

 3月10日発売の『FLASH』(光文社)では、東出が、村上春樹の短編小説を原作とした映画で“不倫する男”役に起用されていたが、今回の騒動で降板になったと報じている。

「それだけではなく、2年後の公開を目指していたある超大作映画の主演に東出が決まりかけていましたが、そのキャスティングからも外れたといいます。さらに来年1月クールの、TOKIO長瀬智也(41)主演、宮藤官九郎(49)脚本のTBSドラマにも名前が挙がっていたといいますが、それも立ち消えになるでしょう。3月12日に最終回を迎える『ケイジとケンジ』以降、東出をドラマや映画で目にする機会はしばらくなくなるのではないでしょうか」(芸能記者)

 東出と桐谷健太(40)がW主演を務めたドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)。3月10日のスポーツ報知によると、9日にドラマはクランクアップしたという。

 また、ドラマの撮影がひと段落したことで夫婦の今後について、杏との話し合いがスタートすることになると同紙では伝えている。

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