３月１１日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に、 ジャニーズＷＥＳＴの中間淳太（３２）が出演。お笑いについて熱く語る場面があり、ファンの間で話題となった。
この日は、ファーストサマーウイカ（２９）やお笑いイベント制作会社代表の児島気奈さんらをゲストに迎え、“お笑いを愛してやまない女”というテーマでトークを展開。中間は特別枠の男性として出演した。
番組冒頭、ＭＣを務めるフットボールアワーの後藤輝基（４５）から「ジャニーズＷＥＳＴはやっぱりお笑いを要求されるアイドル？」と尋ねられた中間は「そうですね」と答え、「ジャニーズグループの中でも１番お笑い寄りと言いますか、ほぼコメディグループやと思ってる」と胸を張った。
中間によると、グループでコントを披露しているそうで、麒麟の川島明（４１）が彼らのネタを作ってくれることもあるという。このように芸人寄りのアイドルとして活躍する中間は、その後もお笑いについて熱いトークを展開。
まず、近年、若手芸人に女性ファンが増えているという話題になった際には、その理由について、児島さんが「テレビで活躍するようになると、どうしても追いかけていく先がなくなっちゃうので、若い芸人さんのファンに乗り換える」とし、ジャニーズＪｒ.ファンの心理と同じだと説明。これに中間は「分かります」と激しく同意し、「デビューに届きそうで届かない部分を応援したいっていう気持ちなんでしょうね」とファン心理を分析した。
また、ウイカが地元、大阪の友人たちにたまに会うと、笑わせるための会話スキルが高いことに驚くと言うと、中間もそれに同意。自分も、「めちゃくちゃウケた後に小ボケは絶対に入れないです。そのウケを立たせるために」とお笑いへの強いこだわりを披露した。
