3月13日に放送された『出川のWHY?』(テレビ朝日系)で、ハリセンボンの近藤春菜(37)が明かした合コン体験談に注目が集まった。この番組は時代の変化に対応するため古い価値観をアップデートすることをテーマに、さまざまな分野の最新情報をMCの出川哲朗(56)とともに学ぶ情報バラエティ。今回は「マッチングアプリの最新事情」に迫り、現代に生きる男女の出会い方を徹底解剖した。
マッチングアプリと合コンやナンパとの比較など出会い方の話題になり、テレビ朝日の山本雪乃アナウンサーがハリセンボンに「(合コンやナンパに)何か思い出はありますか?」と振ると、近藤は「聞きますか……?」と切なげな表情で口を開いた。かつて相方の箕輪はるか(40)と合コンに行ったことがあると切り出し、「いい企業の40代ぐらいの会社員の方だったんですけど歳が近い方がいて」と近藤。周囲は、「歳近いんだから話合うだろ!」と近藤を男性の隣に座らせようとしたが、相手の男性のテンションは驚くほど低かったという。
その男性がみんなにサラダを取り分けていたが、近藤にだけはくれなかったため、冗談だと思った近藤が「大皿でいただきまーす!」とボケてみたが男性は一切笑わず、最後に男性たちはサラリーマンだったため、女性たちに名刺を配っていたが、その男性は近藤に名刺もくれなかったと明かした。さらに近藤と箕輪は、一次会後、家の方向が違うにもかかわらず同じタクシーに乗せられ、2人だけで帰らされたと続けた。
この近藤の告白に、視聴者からは「こんな最低な男こっちから願い下げだろ」「合コンでよくそんなことできるな」「こういう人は絶対に痛い目見るはず」「辛い合コン体験泣ける辛い」「2人がかわいそう……、本当にひどすぎて怒りが湧いてくる」「私のことかと思った」「女子全員で帰っちゃったら面白いのに笑」と同情の声が上がった。どんな出会いでも最終的には人間性!