いまだくすぶる“ゲス不倫”

 ベッキーも矢口のように、今後も批判は避けられないのだろうか。前出の女性誌編集者は話す。

「もちろんネットにもベッキーさんの出産を祝福するコメントもあるのですが、“間違ってもママタレとかやめてください”、“復帰しなくてもいい。ママタレは狙わないで”、“これを機に引退してほしい”という声も多い。いまだに川谷さんとの“ゲス不倫”の禍根は大きいですね。

 3月7日放送の『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)でベッキーさんは、“元気キャラだから弱音を吐けなかった”、“家に帰ると玄関で寝てしまっていた”、“一番楽しいのは(仕事の減った)今かも”と、20代当時の過酷なエピソードを語っていたのですが、これについても“不倫は元気でやっていたのにね”、“涙の押し売り”、“今更何言っても嘘にしか聞こえない”など、冷ややかな意見がネット上にはあふれていました。やはり、一度ついた悪いイメージは、なかなか消えません」

 とにかく好感度が大切なママタレ業。ベッキーの出産は大変おめでたいが、人気ママタレに転身することは、決して簡単なことではないようだ……。

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