上戸彩
上戸彩

 3月18日発売の『週刊新潮』(新潮社)が、女優の驚きのギャラ事情を報じている。

 その女優とは、上戸彩(34)。彼女は、今年4月から放送されるドラマ『半沢直樹』(TBS系)に出演するにあたり、放送1回につき400万円前後のギャラをもらっているというのだ。さらに2児の母親である上戸への配慮もあり、撮影は週1回、実働時間は4時間前後。単純計算では、時給はなんと100万円になる。

 一般人にしてみると破格の金額だが、上戸のタレントパワーを考えると、決して高くはないのかもしれない。他にもそうした“高給女優”は存在する。

「たとえば、上戸と同じ大手芸能事務所の稼ぎ頭として、“視聴率女王”の異名を誇る米倉涼子(44)がいます。『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)の大ヒットで知られていますが、そのギャラは2017年の時点で、1話につき500万以上だったと報じられていました。その後も人気は不動で、2019年にシーズン6が放送されたときには、“1話800万円”という噂もあったほどです。現在の詳細な額は不明ですが、最新作でも平均視聴率18.5%を記録し、その影響力は絶大。他の作品でも1話500万円以上は間違いないのではないでしょうか」(女性誌記者)

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