画像は渡邊圭祐のツイッターアカウント『@w_keisuke93』より
画像は渡邊圭祐のツイッターアカウント『@w_keisuke93』より

 佐藤健(30)と上白石萌音(22)のドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)が最終回を迎えた。メイン2人の恋模様にキュンキュンしていた視聴者も多かったと思われるが、思わぬ人気となった俳優がいる。

渡邊圭祐(26)さんですね。『恋つづ』では、“医者なのに血が苦手な新人看護師・仁志流星”を好演。どうにか克服しようとスプラッター映画を怯えながら鑑賞するなど、頑張るもののイマイチ頼りないキャラでした。そんな彼が、天堂(佐藤健)の姉・流子(香里奈)に一目ぼれして……という、メインの2人に負けず劣らずの胸キュン展開が視聴者に評判でした。“一途な恋する好青年の役にキュンと来た”、“急に男らしさを出すからドキッとする”、“最終回の勇者、結婚式の衣装、キュン死しそうになりました”といった声も上がっていましたね。

 渡邊さんは2018年放送の『仮面ライダージオウ』でデビューしたのですが、初演技にもかかわらず見事な1人2役をこなし、将来の活躍が期待されていました。“ルックスが佐藤健と似ている!”という声もあり、非常に注目されている新人です。ちなみに、仮面ライダー時代の役名にちなんでいまだに“ウォズ”と呼ぶファンが多いですね」(女性誌ライター)

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