３月１５日の『ボクらの時代』（フジテレビ系）に、フジモンことＦＵＪＩＷＡＲＡの藤本敏史（４９）、雨上がり決死隊の蛍原徹（５２）、「ほっしゃん。」こと俳優の星田英利（４８）の３人が登場。今回は、吉本興業の養成所であるＮＳＣの先輩後輩で、それぞれ芸人を志した３人が、そのきっかけや今までに一番つらかった時期のエピソードを語った。番組冒頭、フジモンが「まあ、３人ともね。相方がね……」と挙動不審気味に話を振ると、蛍原から「お前の、相方っていうの？」とツッコまれ、「そうですね。まあ、あのー嫁さんという名の相方がね、ええ……」と苦笑い。
お互い探り探りのトークが続いたが、フジモンは「ていうか、宮迫さんと連絡取ってるんですか？」と、蛍原に宮迫博之（４９）についてズバッと切り込んだ。蛍原は「あははははは」と笑い、逆に「じゃあお前、ユッキーナと連絡取ってんのかって話やで」と、フジモンが昨年末に離婚した元妻の木下優樹菜（３２）の名前を出して切り返した。一瞬たじろいだフジモンだったが、「取ってます！」「ほら、子どものことあるから！ 子どものね、送り迎えとか。子どもの面倒とかあるから、見なアカンからそりゃ取ってますよ！」と答えた。
番組後半には、ＹｏｕＴｕｂｅｒデビューを果たした宮迫の話題にもなり、藤本が「宮迫さんのＹｏｕＴｕｂｅに出るってことはあるんですか？」と質問すると、蛍原は「ないね」と即答。もともとネットはあまり見ないという蛍原は、宮迫のＹｏｕＴｕｂｅ自体をまったく見ていないとも語り、フジモンと星田を驚かせた。宮迫が蛍原の隣に戻りたいと言ったことについては、「それは知ってる」と大きくうなずいた蛍原に、星田が「気持ち的には？」「どういう感じなんですか？」と聞くと、「迷惑しかかけてないからな。なかなかやっぱりさ。そうなのよ」と、明言をさけていた。
今回３人のトークを見た視聴者からは「朝から攻めたメンツだな」「朝からお笑いカロリー高いな」「開始すぐに２人は自分の相方の名前を出していてビックリ」「いろいろあった人達ｗ」「２人でＹｏｕＴｕｂｅに出る姿は見られないのか」「やっぱりロンブーとはまた異なる距離感なんだな」「普通にユッキーナのことを話しててちょっとビックリ」「子どもがいる限りしばらくは連絡を取り合うんだろうな」「さすがに音信不通とかじゃなくて安心した！」など、さまざまな反響があった。蛍原と宮迫が並んでいるのを見られる日はまだまだ遠い!?
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