■密告アナは五輪に起用されず⁉

 記事によると、テレ東アナウンス部内には、報道番組、スポーツ番組、バラエティ番組など、幅広く活躍する鷲見アナに対しての“嫉妬が渦巻いていた”という。

「ある同僚の女子アナは、鷲見アナへのライバル心を隠すこともせず、“五輪キャスターは私がやったほうがいい”と周囲にアピールしていたといいます。

 その女子アナは鷲見アナの不倫疑惑を知った際、現場にいたわけでもないのに見ていたかのように周囲に拡散していたともいいます」(前出の芸能記者)

 放送作家は話す。

「テレ東内部では、その主犯格の女子アナを含め、鷲見アナをおとしめた女子アナが4人いると噂になっています。ただ、その4人とも五輪関連番組の担当に起用されることはないようです。というのも、4人の中から五輪担当を選ぶと、そのひとりが再び、鷲見アナのように迫害を受けてしまう恐れがあるからだといいます……。

 そのため、4人以外から五輪担当を起用することになるようですが、今後の人材育成なども考慮するとベテランの女子アナというわけにはいかない。そのため、“いっそのこと新人にしよう”という動きがあると聞こえてきています。それが如実に表れたのが、今回の『よじごじDays』ですよね」

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