キンプリ・神宮寺勇太の“ポンコツ食レポ”共演者も苦笑いの画像
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 3月23日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!10万円でできるかな 合体3時間SP』(テレビ朝日系)に、King&Prince神宮寺勇太(22)が出演。天然すぎる食レポを連発し、ファンの間で話題となった。

 今回、MCを務めるタカアンドトシは、神宮寺やアンタッチャブル山崎弘也(44)、宮下草薙草薙航基(28)、純烈の小田井涼平(49)らと一緒に、人気企画“海なし秘境でお寿司屋さんを探す旅”に挑戦。岐阜県の恵那駅を出発した6人はローカル列車や路線バスを使って移動し、寿司店を探しながらゴールの瑞浪駅前を目指した。

 まず、一行がスタート地点から2つ目の駅で下車すると、旅のリーダーを務める神宮寺がのぼりを見つけ、「のぼりがいっぱいあるのが見えるんですよ。ちょっとそこが怪しい」と寿司店の場所を推理。その方向に歩き出したところ、神宮寺は寿司店を発見し、小田井やタカトシのタカ(43)からは「ミラクルだよ!」「(駅から)200メートルぐらいしか歩いていない」という歓声が上がった。

 だが、その寿司店はあいにく開店前だったことから、一行は再び寿司店の捜索を開始。聞き込みで入手した情報をもとに岩村という城下町へ移動すると、無事に「寿司幸」という寿司店を発見し、ちらし寿司や刺身、焼き魚などの料理を堪能することになった。ここで神宮寺はちらし寿司を味わう前に、「この色とりどりな魚たち! 僕の口でいただきたいと思います」と斬新なコメントを披露し、出演者たちを爆笑させていた。

 その後も神宮寺は独創的な食レポを連発。「寿司大翔」という寿司店でハーブブリのにぎり寿司を食べた際には「口の中にブリが広がって、いま“幸(さち)”です。僕の口の中」と、“幸せ”と“海の幸”をかけた分かりにくい食レポを披露し、出演者たちを苦笑いさせた。

 また、山の中にある寿司店「きてや」で飛騨牛のにぎり寿司を食べた際には、「ちょっと炙ってるから香りがすごい!」と調理の特徴を捉えた食レポをしたかと思えば、ハチの子の握りが登場した際には、「ハチの子って、あの伝説の生物の!?」と謎発言。タカから「それツチノコ!」とすかさずツッコまれるなど、神宮寺の天然すぎる食レポが炸裂する放送回となった。

 こうした神宮寺の食レポに、ネット上では「どうして神宮寺くんの食レポはこうも独創性あふれてるんだろう」「神宮寺くんの不思議ちゃんな食レポ好きです」「ポンコツ食レポもかわいくてたまらなかった」などといった称賛の声が相次いだほか、「食べ方が上品ですてき」と、食事マナーを褒めるコメントも数多く上がっていた。

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