■壇蜜や橋本マナミは新婚アツアツ

 一方、アツアツの新婚カップルもいる。昨年11月22日“いい夫婦の日”に漫画家の清野とおる氏と入籍した壇蜜(39)も、そんな一人だ。「2人の交際は17年に『櫻井・有吉THE夜会』で共演したのがきっかけですが、プッシュしたのは壇蜜。東京の下町、赤羽を舞台にした作品で知られる清野氏は、結婚後も赤羽を離れる気はなく、壇蜜とは“通い婚”を続けているそう。マイペースな清野氏らしく、壇蜜と風呂に入っても“リアルじゃない”と言って、あまり興奮しないんだそうです(笑)」(夕刊紙記者)

 清野氏はテレビ出演時に「口の粘膜を見られたくない」という理由で、マスクをつけることが多いが、「そういえば、壇蜜は先日出演した『サンデー・ジャポン』にミシンで縫ったという手作りのマスクを持参。出演者にプレゼントしてました。鼻の部分にワイヤーの入った本格的なマスクで、さっそく太田光に“それ、パンティで作ったの?”と突っ込まれていた。さすがに彼女も“パンティじゃない”と苦笑してましたけどね」(テレビ誌記者)

 そんな壇蜜が、夫の清野氏のために手作りマスクを作っていないわけがない。「壇蜜は、かつて“お風呂で小水”を告白したこともありますからね」(織田氏)

 壇蜜から遅れること約1週間。昨年11月27日に1歳年下の勤務医と結婚したことを公表したのは橋本マナミ(35)だ。「知人の紹介で知り合い、交際2年でゴールインしたそうです。そのうち1年は同棲していたそうで、橋本は結婚公表後、バラエティ番組で“男性が寄ってこない”“毎年さびしんぼの会をやっている”といった発言がネタだったことを認め、“本当に申し訳ない”と謝罪しました」(テレビ誌記者)

 168センチ-B86W60H88のGカップのゴージャスボディを武器に、グラビア、写真集、DVDで大活躍。バラエティでもセクシーなキャラで売り、“国民の愛人”“平成の団地妻”の異名を取った彼女だが、「セクシー路線で人気者になりましたが、もともとは女優志望。大手芸能事務所のオスカーでは芽が出ず、事務所を移籍し、キャラ変してブレイクした。そういう意味では遅咲きの苦労人。根が真面目な人なので、最初の頃はキャラを作るのに苦労している感じが伝わってきましたね」(三杉氏)

 2月に妊娠していることを発表した彼女の、次なる一手に期待しよう。

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