嵐

 安倍晋三首相(65)と国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(66)は3月24日、電話会談を行い、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、東京オリンピック・パラリンピックを1年程度延期することで合意。同日に開かれたIOC臨時理事会でも承認された。

 東京オリンピック・パラリンピックの延期で影響を受けそうなのが、NHK東京2020オリンピックパラリンピックスペシャルナビゲーターに就任しているだ。

「大会の延期でスペシャルナビゲーターの役目は2021年に入ってからも続くと予想されます。しかし、嵐は2020年12月31日で活動休止することを発表している。ナビゲーターを続けられるかわかりません。NHKは3月25日に開いた会見で、木田幸紀放送総局長が嵐のスペシャルナビゲーターについて“現時点で変更ということは考えておりません。来年ということですが、まだ何も決まっていません”と話したそうです」(女性誌記者)

 変更は考えていない、というNHKには事情があるという。

「嵐はすでに『カイト』という米津玄師(29)が作詞・作曲を手掛けたNHK2020ソングを歌っています。さらにNHKでは『2020スタジアム』という番組にも出演しています。2019年1月29日付の『日刊スポーツ』の記事によると、2020年の『NHK紅白歌合戦』の司会を嵐の5人が務める可能性も浮上しているといいます。NHKとしてはラストイヤーで視聴率も取れる嵐を各所で起用し、おいしい思いをしたいはず。そのためにもスペシャルナビゲーターを降りさせたくないのでしょう。今は公共放送のNHKといえども、視聴率を気にする時代ですからね」(前同)

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