綾小路きみまろ「事務所移転」家賃が払えない?の画像
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 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。3月25日夜、東京都の小池百合子知事は緊急会見を開き、週末の“不要不急の外出”を控えるよう呼びかけた。「事実上の外出禁止令ですよね。小池都知事は、それに先立つ23日には、都民に対して4月12日までのイベント開催も自粛するよう呼びかけました。コロナ終息の目処が立たない限り、そうした措置は延長されるでしょう。スポーツイベント、音楽のライブ、演劇や演芸などは今、ほぼ全滅状態ですね」(スポーツ紙記者)

 イベントやライブの開催中止は、お笑いにおいても同様である。芸能プロ関係者は、「25日の会見で小池都知事は、イベント自粛への補償について“税金投入は議論のあるところ”と言葉を濁しました。このまま“営業”が中止となれば、お笑い芸人は干上がっちゃいますよ。それは大御所でも同じ。中高年のアイドル・綾小路きみまろさん(69)にもコロナの影響は直撃しているそうで、事務所の引っ越しを検討しているそうですよ」と話し、こう続ける。

「きみまろさんのマネジメント事務所は東京の吉祥寺にあるんですが、なんでも家賃100万円近くするとか。それを払っていくのがきつくなってきたということで、別の駅の家賃が安い物件に引っ越しをするとのことなんです」というのだ。

 あの超売れっ子のきみまろにも、そんな影響が出ているとは驚きの事態。現地に行くと、なんと、事務所があった部屋はすでにガランと空き家になっていた。地元の不動産会社関係者によれば、「きみまろさんの事務所があったビルは吉祥寺駅からすぐのガラス張りのデザイナーズビル。オフィスは100平米ほどでしたが、他の物件と比べて割高だったと思います。3月になって出て行かれたようですよ」

 そこで、本誌は事務所の社長を直撃した。

――移転されたんですか?

「ええ、関係者には通知して、そのようにしました」

――コロナウイルスの影響で、仕事がなくなったのでしょうか?

「う〜ん、まあ、コロナの影響では、確かに3月、4月と、すべての営業の仕事が延期になりました。まあ、困っていますよ」

――毎月100万円の家賃が大変だったとか?

「それほどじゃないですが、綾小路も70歳になるし、今までとは違って、ゆっくり仕事をやっていこうということですね。事務職員も少なくなりましたし。今年の2月頃から移転の話はしていましたので、原因はコロナウイルスではないです。たまたま時期が重なっただけで。それにしても、コロナは、なんとかしてほしいですよ。タレントの営業が、一切できなくなっていますからね……」

 きみまろ本人も、こうコメントする。「年金だけじゃ、暮らしていけないんだよ。仕事やりたいなあ〜、誰か、仕事ください、お願い」

 中高年の大爆笑をさらうきみまろから出た、この嘆き。本当に笑えない事態になってきた。