■母親同伴会見に幻滅!?
3月24日発売の『女性自身』(光文社)によると、東出は会見終了後に会場の裏口からこっそりと現れ、事務所の車に乗り込んで“ある場所”へ向かったという。
「その場所というのが埼玉県にある東出の実家だったんです。しかも、事務所の車を運転していたのは東出の実の母親。東出は会見現場に母親を同伴し、車の運転まで頼んでいたというから、杏さんもそのことを知って驚いたのではないでしょうか。『女性自身』は“マザコン”という言葉を見出しに打っていましたが、そう書かれても仕方ない気がしますよね。
また東出は、3月17日にようやく会見を行ったんですが、それまでずっとかたくなに会見を開くことを拒否していたといいます。出演映画『コンフィデンスマンJP』の公開を5月1日に控えるなか、製作サイドから“宣伝への悪影響が大きすぎるので、早く会見を開いてほしい”という要請がきていたにもかかわらず、です。『週刊文春』の最初の報道から約2か月、世間が大騒動になっても逃げ続けた東出の行動は、真っ当だと言えるものでしょうか。
別居中の家に上がり込み、“杏さんと唐田さんのどちらが好きか?”という質問に答えることができず、母親を同伴しての謝罪会見に臨み、その後、母親の運転で実家へ直行。しかも、その会見自体もずっと渋っていたという東出は、めちゃくちゃ非常識ですよね。まぁ、自分の行為がこれだけ大々的に、そして一方的に報じられて冷静でいられないというのは理解できるし、反論したいことも山ほどあるでしょう。ただ、不倫もそうですが、やっていいことと悪いことの判断がつかないのかな、とも思ってしまいますよね。杏さんもそうした面に幻滅してしまったのではないでしょうか」(前同)
弁護士を立てて離婚に突き進む杏と関係修復を希望しているという東出。はたして2人は、最終的にどのような決断をすることになるのだろうか?