■松潤は延期に前向き

 3月25日、NHKは定例会見で「スペシャルナビゲーターについては現時点での変更は考えていません。何も決まっていません」と明かしている。

 4月2日発売の『女性セブン』(小学館)では、年内に活動休止するかどうかはメンバーの考え方次第で、さまざまな関係者が慰留に向けて動いていると報じている。

「活動休止はリーダーの大野智(39)が“自由な生活をしてみたい”と考えたことが発端になっているため、大野はなかなか延期に合意することはできないでしょう。彼は心身ともに疲弊していて、“2020年までなら”という思いでここまで仕事をこなしてきた。

 また、3月12日発売の『女性セブン』では、二宮和也(36)が1月1日に都心の5つ星ホテルで結婚式を行う予定だったが、前日になってドタキャンしていたと報じています。さらに櫻井翔(37)は年末年始にかけてベトナムとハワイ、2度の“婚前旅行”が報じられ、2021年の結婚式の日取りが決まっている可能性もある。

 相葉雅紀(37)にも約8年にわたって交際している女性がいます。彼もこれまで支えてくれた彼女のために、2021年早々に結婚するとささやかれています。そのため4人は、活動休止を先延ばしにすることにはなかなか“GO”を出せないのではないでしょうか」(前出の芸能記者)

 一方、『女性セブン』によると、松本潤(36)は「一度受けた仕事を途中で放り出すわけにはいかない」と、活動休止の時期をずらす提案を受け入れる考えだという。

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