３月３１日発売の『女性自身』（光文社）が、女優・小雪（４３）のスローライフについて報じている。スローライフとは、人生をゆっくり楽しむ生き方のことで、今年の２月で所属事務所を離れて独立した小雪だが、その背景には本格的なスローライフを始めたいという思いがあったという。
「小雪と夫の松山ケンイチ（３５）との間には８歳、７歳、４歳になる３人の子どもがいます。小雪は“学校だけがすべてじゃない”という教育論を持っていて、子どもを公立小学校に通わせながら雪国での“半分田舎生活”を始めているそうです」（女性誌ライター）
“自然派志向”の母親の影響から、小雪はもともと田舎生活に興味を持っており、自然豊かな土地で最小限の物に囲まれて生活する経験が子どもたちの将来に役立つと考えていたという。
「夫の松山もここ数年、農業について勉強していて、田舎では家族で野菜を育てたり、鶏を飼ったりして自給自足生活にも取り組んでいるようです。小雪が事務所を退社したことで仕事とスローライフのバランスもとりやすくなり、田舎への本格移住も検討しているのではないでしょうか」（前出の女性誌ライター）
