■松本人志にビートたけし、小室哲哉も!日本の「特許芸能人」
実は日本の芸能界でも特許を取得している人は多い。
「小室哲哉(61)は、腕時計などにビート音を発するメトロノームやリズムマシンの機能を組み込むことで、どこでも演奏やダンスができるようになる『ミュージシャン及びダンサー用電子時計』を発明して特許を取得しています。
料理家の平野レミ(73)は、取っ手が足になって蓋を立てることができたり、真中に開閉式の穴があって差し水ができたり、料理の出来具合が見える透明部分がある鍋の蓋を発明し、特許を取得。のちに『レミパン』として商品化され、大ヒットしました。他にも秋元康(61)や大仁田厚(62)など特許を取得している人は意外と多いのです」(前出の芸能関係者)
残念ながら「特許取得」までには至らなかったが、自身の発明品を特許申請した芸能人も。
「ビートたけし(73)と所ジョージ(65)は、共同で開発したゴルフのアイアンクラブヘッドを2007年に特許申請しています。ダウンタウンの松本人志(56)も1993年から1996年まで放送されていたバラエティ番組『発明将軍ダウンタウン』(日本テレビ系)のなかで、本体とアラームを止めるスイッチが別になっている目覚まし時計などを考え、特許申請を出していました」(前同)
芸の才能がある人は、発明の才能も合わせ持っているのかも!?
※画像はユンホのインスタグラムアカウント「@yunho2154」より