そろそろ新ドラマの放送がスタートする季節。話題作の俳優陣の中には、ジャニーズの演技派タレントもたくさんキャスティングされている。そこで今回は、女性100人に近日スタートするドラマの中で一番気になる「ジャニーズタレント出演ドラマ」を聞いてみた。
第3位(15.0%)は、篠原涼子主演の『ハケンの品格』(日本テレビ系)。
2007年に放送され、高視聴率を記録した大人気ドラマの続編となる同作は、篠原演じる一匹狼の“最強派遣社員”大前春子の働く姿を通し、「新しい時代の働く者の品格」を問うお仕事ドラマ。今回このドラマに出演するのは、ジャニーズJr.のTravis Japanのメンバー、中村海人。中村の役どころは、大前が派遣社員として働くことになる会社の新卒新入社員の意識高い系男子、三田貴士。中村は今回の抜擢に、「等身大でぶつかっていきたいです。一回りも二回りも成長できる作品にしたいと思っています」とドラマの公式ホームページでコメントしている。
第2位(19.0%)は、TOKIOの松岡昌宏『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)がランクイン。
松岡演じる女装の“家政夫”三田園薫が、派遣された家庭の内情を覗き見し、家族の問題をスッキリ解決するヒューマンドラマで、今回はシリーズ4作目。松岡の他に、シリーズ3に引き続き、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧が三田園とともに働く村田光役で続投する。今回も、先輩と後輩の共演に注目している人が多いようだ。