鷲見玲奈
鷲見玲奈

 3月いっぱいでテレビ東京を退社し、芸能事務所に所属してフリーアナウンサーとしてのキャリアをスタートさせた鷲見玲奈(29)。

 鷲見は2019年12月の『週刊文春』(文藝春秋)で、同僚で既婚者の増田和也元アナ(38)との不倫疑惑が報じられていた。

 そんな彼女が4月9日発売の“因縁の相手”とも言える『週刊文春』のインタビューに応じ、100分にわたって心境を語っている。今の鷲見の赤裸々な思いの詳細は『週刊文春』を読んでいただきたいが、芸能記者はこう話す。

「鷲見は『週刊文春』から連絡があったときから会社に“取材を受けて不倫疑惑を否定したい”と訴えていたようですが、テレ東に止められていたみたいです。

 増田元アナとの不倫疑惑のみならず、ここ2~3年、テレ東内部では“ある俳優と鷲見が不倫をしている”といった噂や、会ったこともない野球選手との交際疑惑も取り沙汰されていたといいます。ただ、彼女自身はそういったスキャンダルには気をつけており、まったく根も葉もなかったそうなんですが……」

 2017年に増田元アナと鷲見アナ、さらに後輩の男性と女性アナ2人など数人で、都内のカラオケボックスに行き、その際、増田元アナと鷲見アナの2人は、お酒がだいぶ入っていたためか、イチャイチャし始めて、徐々にエスカレート。ついには“一線”を越えてしまったと、2019年12月の『週刊文春』では報じている。

「鷲見はこの疑惑を真っ向から否定していて、お酒には強く飲んで乱れたということもない。“飲み過ぎて寝るぐらい”だと証言しています。ただ、気になるのはそのカラオケでは“中継帰りで疲れていたこともあって、お酒を飲んでみんな寝てしまった”というんです。

 中継帰りで疲れていたにしても、20代後半から30代後半の会社員全員が眠ってしまうような飲み会なんてあるのかな? と思ってしまいますよね。量を飲んだとしても全員が全員、カラオケの部屋で寝る? 普通、そんなことありますかね。正直、違和感を覚えてしまいますよね……」(前出の芸能記者)

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