■実母との裁判開始と同時に唐田との不倫をスタート!?

 詳細は『週刊新潮』を読んでいただきたいが、杏が由美子さんと離れようと決意したのは、東出とつき合い、同棲を始めた頃だとも『週刊新潮』では伝えている。

「2人は2013年のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』での共演をきっかけに、2014年に交際をスタートさせ、2015年に結婚していますから、杏がT社から離れたタイミングと合致します。これまで母親を支えることに必死だった杏ですが、結婚して家庭を持つことで、冷静になることができたのではないでしょうか。

 ただ、2人はその後、結婚するわけで、当然、東出は杏が実の母親と揉めて調停を行っていること、それに深く悩んでいることを知っていたはずですし、相談もされていたんじゃないでしょうか」(女性誌記者)

 杏は幼い頃、父親の渡辺謙の不倫に悩まされ、大人になってからはこれまで支えてきた母親とも骨肉の争いをすることになってしまったのだ。

 前出の女性誌記者は続ける。

「妻の杏が過去につらい思いをし、そして現在進行形で実母との調停、裁判と向き合っているにもかかわらず、東出は唐田とのゲス不倫を3年にわたって続けていた。杏と由美子さんの裁判が始まったのが2017年末、今から約3年前ですから、裁判が始まった頃から唐田との不倫をスタートさせたということになります。

 杏は第3子妊娠中のなか、実母との裁判を抱えるという本当に大変な状況に裏で、9歳も年下の、しかも当時、未成年だった唐田との“お花畑”のようなラブラブ不倫。あらためて、東出がした不倫がいかに卑劣なものだったか分かりますよね……。杏が今、弁護士を立て、離婚に向けてことを粛々と進めているというのは、至極当然な気がします」

 東出との離婚問題に続き、母親との骨肉裁判も明るみに出た杏。はたして、彼女の心の平穏はいつ訪れるのか……。

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