■活動延長に大野は……?
新型コロナウイルスの影響で、東京五輪が1年程度延期することが決まったことで、年内で活動休止すると発表している嵐のXデーにも注目が集まっている。
4月2日発売の『女性セブン』(小学館)によると、年内に活動休止するかどうかはメンバーの考え方次第で、さまざまな関係者が慰留に向けて動いていると報じている。
「活動休止は大野が“自由な生活をしてみたい”と考えたことが発端になっているため、大野が延期に合意することはないとささやかれています。彼は心身ともに疲弊していて、“2020年までなら”という思いでここまで仕事をこなしてきたわけですからね。
ただ、4月7日発売の『女性自身』(光文社)の記事によると、松本は“不完全燃焼のままでは嵐は休止できない”という考えで、大野にも“ファンへの感謝を直接伝えられないなら、活動休止はしたくない”と思いを伝え、今後の活動について相談したといいます。松本から相談されたら、大野としても無下には断れない。大野は今、板挟みで追いこまれているかもしれませんね……」(同)
“キング松本”は、リーダーに活動を続けさせるのか? グループの結論がどうなるのか、注目される。