全ての写真を見るアイドルで坂道オタ！ 前田美里の「坂道が好きだ！」 第２２回
近年、さらに加熱する坂道シリーズ。その人気は多種多様のファンを生み、ついには同じアイドルながらにアイドルを推すという熱烈な「坂」ファンが現れた。それが坂道オタ界隈でもガチ勢と認められるグラビアアイドル前田美里だ。彼女とともに坂道の魅力に触れていきたい。
――ご自身のテンションが上がるのはもちろんのこと、メンバーからはレスもらえるし、衣装を着てのライブ参戦はいいことだらけなんですね。坂道を知った時、衣装への注目は最初からですか？
めっちゃしてました！ やっぱりＡＫＢ４８との比較が大きいかな、と思っていて。「赤チェック」「鮮やかで華やか」「キラキラ」っていう、ザ・ＡＫＢのイメージが強い時代の中でモノトーンでシックな乃木坂が出てきたときは驚きました。「こういうの好き!!」って。スカート丈も長くて、清純、清楚感がすごいじゃないですか。
――メンバーが横一列に並んだ時にちょうど丈が膝もとでピッタリ統一されるようあつらえてるという話があるようですね。最初から戦略にあったんでしょうか。
うーん、それもあるんでしょうけど、実際の女の子の流行と合わせて、時代的に伸びていったのもあるんじゃないかな？ 乃木坂も最初のシングルの頃はスカートはそこまで長くもないんですよ。
