フルポン村上健志『バス旅』クズ発言連発、蛭子能収の後継者に急浮上の画像
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 4月8日放送の『水バラ ローカル路線バスVSローカル鉄道 乗り継ぎ対決旅3』(テレビ東京系)に、フルーツポンチ村上健志(39)が出演。クズすぎる発言や行動を連発し、ネット上で批判の声が相次いだ。

 今回、ゲストとして登場した村上は、俳優の太川陽介(61)が率いるバスチームにタレントの中川翔子(34)とともに参加。番組冒頭、太川から体力について「大丈夫なの?」と確認された村上は「ダメです」と即答すると、「すごい文句とかも言うタイプなんですよ」と自身の性格を正直に語り、太川と中川を不安にさせた。

 今回、対決する鉄道チームは、女優で鉄道マニアの村井美樹(40)に、ゆきぽよ(23)とANZEN漫才あらぽん(34)というメンバー。1泊2日で群馬県の富岡製糸場から長野県の松本城を目指す乗り継ぎ対決がスタートすると、バスチームは富岡製糸場近くの観光案内所に向かい、太川が真剣な表情で旅のルートを案内所のスタッフに質問した。

 そのスタッフの説明で、途中のバスルートに空白区間があることを知った太川がけわしい表情を浮かべると、村上は「なんかスッゴい。しょっぱなから捜査会議を聞いてるみたいな感じ。“あれ食べよう、これ食べよう”みたいな楽しい計画はほとんど立てられないってことなんですか?」と太川に質問。これに太川が「希望は言っていいよ」と優しく答えたところ、村上はおいしい料理を食べるために「ルートを変えるのは無理?」と言い出し、そのわがまますぎる発言に太川は「当たり前だよ!」とツッコんでいた。

 そして一行は、富岡市の妙義神社に到着。7キロ先にある横川駅に向けて10分ほど歩いたところで、村上は「あと、まだ1時間ぐらい歩かなきゃいけない。バス(旅)って聞いてるのに、話が違う」と愚痴をこぼしだす始末。さすがの太川も「そんなに愚痴っちゃうの? ちょっとスリムになって若返った蛭子さんみたい」と昨年まで“バス旅”でコンビを組んでいた漫画家の蛭子能収(72)の名前を挙げ、あきれ返った。

 その後も、村上はクズすぎる発言や行動を連発。軽井沢駅から八風温泉に向かう途中のバスの車内で居眠りをしたほか、太川から宿泊先との交渉を頼まれた際には、「こういうの、けっこうモジモジするタイプなんですよね」と拒んだりして、太川をイラつかせた。

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