■友近にはパワハラ疑惑……
加藤と同様、友近も宮迫と亮の会見直後、情報番組『ゴゴスマ』(TBS系)で、事務所上層部に対して「会話の最初に威圧的な態度を取り、相手を萎縮させる」と苦言を呈する場面があった。
「ただその後、2019年8月の『週刊新潮』(新潮社)が友近のパワハラ疑惑を報じたんです。ここ10年の間に20人のマネージャーをパワハラによって辞めさせたという記事でした。ただ、記事が出た後も、友近のマネージャーは次々に辞めていったといい、事務所が“次にパワハラでマネージャーを辞めさせたらエージェント契約に切り替える”と宣告したそう。以降、友近も事務所内での自分の立場を理解して、トーンダウンしているといいます。
また、たむけんも2019年12月にインスタグラムに、専属エージェント契約締結に向けて話し合いをしたと投稿。その後、契約を締結したという続報はありません。話し合いは頓挫、もしくは継続中ということなのでしょうが、たむけんもエージェント契約にはおよび腰なのかもしれないです。
加藤、友近、たむけんの3人は、言い知れぬ不気味さを感じているかもしれません。3人は、闇営業問題の際に会社に対する意見を述べて、反抗的だ、と認識された可能性がある。ところが、その問題の中心であったはずの亮が、会長のラジオにゲストで呼ばれ、終始楽しそうに話している……。そこに3人は、なんらかのメッセージや裏を感じているでしょうね」(前同)
はたして、3人を待ち受ける運命は……?