鷲見玲奈
鷲見玲奈

 おぎやはぎ矢作兼(48)が、3月末でテレビ東京を退社した鷲見玲奈(29)アナウンサーが4月9日発売の『週刊文春』(文藝春秋)の独占インタビューに応じたことについて、相方の小木博明(48)と語り合っていた。

 このやりとりがあったのは、4月9日深夜放送のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でのこと。芸能人のラジオネームを勝手に作るコーナーで、矢作がリスナーからの「鷲見玲奈のラジオネーム、“文春本社について行ってイイですか?”」という投稿を紹介した。

 そして、矢作は「文春のインタビュー、答えてたね!」と、19年12月発売の『週刊文春』で、当時の同僚で既婚者の増田和也元アナ(38)との不倫疑惑が報じられた鷲見アナが、因縁の相手である『週刊文春』のインタビューを受けたことに言及した。

 続けて矢作は記事を読んだと明かし、「あんなの受けなきゃいいのにと思った。あんまり文春の聞いてるほうも、“ああ、じゃあなるほど誤解ですね”みたいな感じでもないのよ」と、疑惑がはっきり否定される内容ではなかったと説明した。

 さらに矢作は「不思議なのが、鷲見さんも事実を言ってるんだろうけど。でも事実なんだけど、あんなのに答えると、言い訳に聞こえるのよ、やっぱり」と語り、インタビューを受けた鷲見アナの気持ちが理解できないと明かした。

 また矢作は、文春を訴えるか言わせるままにしておくべきで、インタビューに応じる必要はなかったと提言。小木も同意すると、「なんで受けてんだろ? 損だね、それは」と、鷲見アナにはメリットがなかった語っていた。

「鷲見アナは9日、自身のインスタグラムで空の写真に添えて、取材については報じられたことを否定することが一番だった思ったと説明し、“フリーになって、まず最初にやりたいと思っていたことです。応援して下さっているみなさん、お話しするのが遅くなってしまい、すみませんでした”と謝罪しています」(芸能誌記者)――今後の活動への影響は?

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