■木下はもはや叩く価値すらなし!?
宮迫がヒカルという新たなビジネスパートナーの獲得に成功した一方、パワハラ騒動がきっかけでYouTubeを始めたTKO・木下隆行(48)の先行きは暗い。
「初投稿の『TKO木下よりご報告がございます。』が、公開から約2週間の4月13日の時点で低評価29万を記録していまいました。
4月12日に投稿された最新動画『芸人の後輩に電話してTKO木下のイメージを聞いてみた』は、投稿から約24時間で再生数が5万8200で、低評価が7060人。低評価が激減していますが、これは、決して木下に対するイメージが改善したわけではありません。視聴者が木下叩きに飽きているんです。
今回の『後輩に電話~』では自分を“ミスター低評価”とおどけたり、後輩との会話を通じて露骨な“俺はそんなに悪い人じゃない”アピールをするなど、炎上しそうな内容が満載にもかかわらず、この数字。
コメント欄も以前なら批判で埋め尽くされていたのに、『後輩に電話』では、定型文のコピペや支離滅裂な文章など、動画とはまったく関係ない冷やかしのコメントが増えている。このまま謝罪やイメージアップ運動を行っていては、どんどん視聴者が減っていくのは目に見えています。
開き直って、普通に“おもしろ動画”を投稿するとか、宮迫みたいにコラボをもっとやるとか、いろいろテコ入れしないと、収益化も難しいでしょうね……。
宮迫の場合、2月の時点で”YouTubeの広告収益は統計ツール計算で800万ほど”と報じているメディアもあり、今回のヒカルとのコラボでより地盤は安定したと言える。同じ”愛想尽かされ”芸人ではありますが、大きく差が開きましたね……」(前出のWEBライター)
パワハラ騒動が報じられた直後は、“闇営業”で地上波を干された宮迫とコンビで、“愛想尽かされ芸人”となっていた2人。
宮迫の相方・蛍原徹(52)は4月11日の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で宮迫の動画に「出るわけない」と話すなど、いまだに関係は改善していない。
ただ、さまざまな批判もありながら、YouTubeで成功しつつある宮迫と木下の間で大きな差が出ていることは明らかだ。木下にも、ヒカルのようなパートナーが見つかるといいがーー。