元モーニング娘。でタレントの後藤真希(34)が4月15日、ゲーム実況メインのYouTubeチャンネル『ゴマキのギルド』を開設した。
芸能界屈指のゲームオタク・“ガチ勢”として知られる後藤だが、中でも『モンスターハンター』シリーズの大ファン。同作はプレイヤーがハンターとなり、1〜4人のチームで巨大モンスターを狩猟するハンティングアクションゲームだ。この『モンハン』シリーズの合計プレイ時間が8000時間におよぶガチ勢の後藤は、『ゴマキのギルド』の初投稿で、唯一あまりプレイしていなかったという『モンスターハンター:ワールド』をプレイする様子を配信した。
まずは、ゲームをインストールするところからスタートさせた後藤。
「“モンハンのためだけにテレビを買い替えた”という後藤の発言からは、すさまじい『モンハン』愛を感じました。他にも、ゲーム中は食事や風呂の時間がもったいない、と“炊飯器にたまご・醤油・ほんだしを直接入れて飲み物のように食べていた”“お風呂は5分。髪の毛びしょびしょのままゲームに戻っていた”といったエピソードが紹介され、元トップアイドルとはまったく思えないオタクぶりが明らかになりました」(ゲーム誌ライター)
インストールが終了し、慣れた手つきでキャラメイクを済ませると、いよいよゲームスタート。ゴマキは早く狩りをしたいがために、カチカチカチカチとひたすらボタンを連打し、会話を飛ばし続ける。
「最初の任務であるジャグラスというモンスターの狩りは、“まあこの子達は赤ちゃんだから”“ジャグラスごときじゃヒヤヒヤしないね”と余裕の表情でクリア。16日に投稿された第2弾の動画でも、“最初の頃はマップが難しくて迷子になるよね”と慣れた様子で、敵が現れても動じずに、プレイを進めていました。モンハンマニアとして有名な後藤だけに、今後のプレイにも期待が高まりますね。
後藤の動画は、ゲームを進めるためのポイントを細かく画面上で解説してくれるんです。実況を見て勉強するプレイヤーもいるでしょうし、これを機に『モンハン』を始める人も増えていくでしょう」(前出のゲーム誌ライター)
YouTubeのコメント欄には、「カチカチのとこわかるw」「ガチのゲーマーぶりに共感する」といったゴマキの本気度を称賛するコメントだけではなく、「やっぱゴマキって美人」「モー娘。のときより色気がすごい」「全ての角度が美しい」と、改めてその美貌を絶賛するコメントが集まっている。