■SNS映えは必要なし?
タレントでキャスターのホラン千秋(31)は、“映えない弁当”が話題。2017年に、自身のブログでハンバーグとラタトゥイユ弁当写真を公開すると、「まっ茶色だしラップにソースが絡んでいて汚い」とネットがざわついた。
「ホランのお弁当は、彩りを一切考えない茶色いお弁当が印象的。ブログのコメント欄に、“緑を入れると見栄えがよくなるよ”とアドバイスをするファンもいるようですが、ホランは“彩りを気にすることはない”と宣言しています」(料紙誌記者)
ただ、そんなホランには共感の声も。
「ホランのお弁当は、3日連続同じおかずだけを入れる“来る日も来る日も変わらない弁当”や、“ピーマンの肉詰めにしようと思ったけど詰める作業を諦めたのでただのピーマンと豚肉の甘辛炒め”など、頑張らない弁当なんです。 たらこ入り卵焼きを作った際には、“とろとろだった卵焼きがレンジで目を離した隙に温めすぎて...ナイロンの食器洗いスポンジみたいにガッサガサに。笑”と、失敗も告白しています。こういった、ホランの飾らない料理スタイルには、“おかず1品でもいいんだ!”“これまで人目をきにして彩りに気をつかってたけど必要ないね”と、1人暮らしOLや主婦の間で共感の輪が広がっています」(前出の料紙誌記者)
見た目や好み、それぞれに違いはあるものの、どの料理もおいしそう。今後の料理写真投稿も楽しみだ!