４月１２日（日）深夜にテレビ東京で放送された乃木坂４６の冠バラエティ番組『乃木坂工事中』で爪痕を残していたのが、１期生の松村沙友理だった。
この回ではＭＣのバナナマンがスタジオを飛び出し、２月２１～２４日にナゴヤドームで開催された８ｔｈ ＹＥＡＲバースデーライブ（３日目）の舞台裏に潜入した特別編を放送。
バナナマンが案内役の秋元真夏、齋藤飛鳥、遠藤さくらや他のメンバーと絡みながら会場のバックヤードをレポートする様子が放送されていたのだが、そんななかでひときわ存在感を放っていたのが松村である。松村は要所要所でカメラの前に現れ、その度に爪痕を残していたのだった。
■ひつまぶしの鰻だけ食べたのがバレる
ケータリングコーナーでバナナマンが「あつた蓬莱軒」のひつまぶしがあるのを発見したのだが、フタを開けると鰻のみが食べられてお米だけが残っていた。その直後に楽屋から現れた松村が「（ひつまぶしを）毎日入れてくださいって言ったんですよ。なのに３日目にしてやっと入れてくれたんですよ」と話したため、日村勇紀が「オメェだろ、こういう食い方をしたの」と指摘すると、松村は「ヤバーイ、バレてる～（笑）」と白状。設楽統にも「なにが白米様だよ」と攻撃されていたのだが、そのときの松村の表情は心なしか嬉しそうだった。
