■コロナで「暇」芸能人も
ダウンタウンの松本人志(56)は7日、「いよいよ。とうとう。ヒマヒマ」と自身のツイッターを更新し、コロナの影響で仕事がなくなっている状況を明らかにした。
そんな松本が15日、自身のツイッターで大喜利大会を呼びかけた。司会を務める『IPPONグランプリ』(フジテレビ)風に、座ったゴリラが耳にスマートフォンを当てている画像に「写真で一言。」と添えてツイートを投稿すると、そのツイートは19日現在2.5万リツイート、23.3万いいねを記録し、多くの人が盛り上がっている。
たむらけんじ(46)や間寛平(70)、お笑いコンビの次長課長の河本準一(45)といった多くの芸人がこぞって参加する中、唯一松本から「IPPON!」をとったのは、タイムリーすぎるあの芸人。
「お笑いコンビロッチの中岡創一(42)です。15日、中岡を恐喝していた人物が逮捕されたことが明らかになりました。今年はじめごろ、事務所に“(中岡が)反社会勢力らしき人物と写った写真がある。週刊誌に持って行っていいか”という匿名の電話があったそうです。所属事務所も、 “反社会的勢力とのつながりは一切ない”とコメントを発表し、写真撮影はあくまでもファンサービスの一環であったと説明しています。
そんなタイミングで、中岡は松本が投じた“電話するゴリラ”のお題に、“おたくのタレントが反社の人と写ってる写真もってるんやけど、どうします~?”と大喜利に参加。新鮮すぎるネタに、松本含め多くのフォロワーが盛り上がり、松本が”IPPON!”と返したツイートには、現在15万ものいいねがついています」(前出の芸能記者)