■嬉しいサプライズも!

 タレントの指原莉乃(27)は、3月20日に発売されたNintendoSwitch(ニンテンドースイッチ)用ソフト『あつまれ どうぶつの森』にでのファンとの交流が話題に。

『あつまれ どうぶつの森』は、無人島でどうぶつたちと暮らしながら、DIYで島を発展させていくゲームで、通信プレイで友人たちとお互いの島を行き来することもできる。外出自粛で友人と会えないいま、ゲームファンの間では、友人たちとオンライン通信で集まることが流行中。桜の時期には『あつまれ どうぶつの森』でのオンライン花見も話題になった。

「指原は『あつまれ どうぶつの森』に夢中なようで、自身のツイッターを通じてゲームの進行を報告したり、フォロワーにゲームの質問を投げかけたりしています。

 ゲーム内では、誰でも衣装をデザインすることができ、それをダウンロードすることもできる。指原はツイッター上で、フォロワーがデザインしたアイドル時代の衣装アイテムを着用している自分のアバターを公開し、“かわいすぎる!”とファンは大盛り上がりでした」(週刊誌記者)

 そんな中、指原がファンの島をサプライズ訪問したことが話題に。

 15日に「ファンのこと友達と思ってる」と、自身のツイッターを更新した指原。「貝殻のベッド作りに行っていい!?」とファンにダイレクトメッセージを送り、島に行くことを自ら打診していたことが判明。相手からの「どうぞー!」という返信に対しては、「ファンもっと動揺して喜べ」とつっこみをいれたやり取りを公開した。他にも「ファンの子の島いくからちゃんと衣装(別のファンの子作)着て行ったらその子も衣装着てた」とゲーム内でのファンとのツーショットを公開したり、ファンが「裸で来た推しメン指原莉乃さん」と、裸ままファンの島を訪問してしまった指原の様子を伝えるツイートを「この自分可愛すぎてやばい愛おしい」と引用投稿している。

「指原もファンとゲームで交流することを楽しんでいるようで、ファンの島に遊びに行ったときは、自分から“しゃしんとろ”とアバター記念撮影を持ちかけたりしています。直接ファンと交流ができないいま、指原のような新しい交流の仕方が注目されていくかもしれません」(前出の週刊誌記者)

 おうち時間を盛り上げようと、さまざまなアクションを起こしている芸能人たち。これからも注目していきたい!

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