■第2位 NHK

 NHKは4月1日、窪田正孝(31)主演の連続テレビ小説エール』と長谷川博己(43)主演の大河ドラマ麒麟がくる』の撮影中止を発表。当初、『麒麟がくる』は4月12日まで撮影を見合わせる予定だったが、事態の悪化を受けてさらなる延長が決まった。

 さらに4月6日には貫地谷しほり(34)と内田有紀(44)らが出演するドラマ10『ディア・ペイシェント~絆のカルテ~』、江口洋介(52)や上白石萌歌(20)らが出演する土曜ドラマ『天使にリクエストを~人生最後の願い~』、内館牧子氏原作で、三田佳子(78)が主演するプレミアムドラマ『すぐ死ぬんだから』の放送延期が決定。

 4月8日にも福士蒼汰(26)主演のBS時代劇『明治開化 新十郎探偵帖』の延期が発表された。

「連続テレビ小説と大河ドラマばかりに注目がいきますが、NHKではそれ以外の多くのドラマでも新型コロナウイルスの影響を受けています。とはいっても、やはり連続テレビ小説と大河ドラマがNHKの大看板。『エール』は半年間、『麒麟がくる』は1年間続くわけですから、民放の連ドラに比べても影響は大きい。

『エール』には新型コロナウイルスによる肺炎でお亡くなりになった志村けんさんも出演していました。また、『麒麟がくる』では帰蝶役の沢尻エリカ(34)が昨年11月に違法薬物所持で逮捕され、急きょ撮り直しを行ったため放送開始日も遅れるなどトラブルに次ぐトラブル。主演の長谷川博己もクランクアップまで気を抜けない日々が続くのではないでしょうか」(制作会社関係者)

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