エンリケ(小川えり)
※画像はエンリケ空間チャンネル(YouTube)より

 元“日本一稼ぐキャバ嬢”のエンリケこと小川えりが4月16日、YouTubeチャンネルを更新。自身を誹謗中傷するアンチの情報開示請求を行っていることを明かした。

 この日、エンリケは「【開示】誹謗中傷は絶対に許せません!激おこ!」と題した動画を公開。その中で、自身のSNSなどに誹謗中傷のコメントを寄せるアンチの情報開示請求を行っていることを告白した。

 エンリケは誹謗中傷について「立派な犯罪」「ほんっとに何年にも渡って書かれてきました」と長年悩まされていると明かし、以前韓国のアイドルがアンチからの誹謗中傷に悩んで自殺に追い込まれた騒動を引き合いに出しながら「誹謗中傷は人を死に追い込む」「自分がされて嫌なことは人にしてはいけない」と訴えた。

 エンリケは昨年12月から開示請求をしており、人物を特定した上で民事裁判、刑事裁判の両方を進めているという。アンチに対して「(ネガティブなコメントでも)書かれてるうちが花」「アンチに学ぶこともある」としつつ、「自分が叩かれるのは良いけど、家族や会社、友達、旦那さんのことを叩かれるのは嫌」ということで、彼女の周囲の人々に対して誹謗中傷をしたアンチの情報開示請求を行っているそう。情報開示請求は1件につき6万円ほどかかるそうだが、「お金に糸目はつけない」として徹底的に戦うつもりだという。

 さらに「この動画を見て悪口を書き込む人が一人でも減ればいい」と今回の動画を公開した理由について明かし、先日インスタグラムのストーリーズでお菓子のカプリコのアイス部分のみを食べて、残った部分を捨てたことに批判が殺到した件を振り返り「私の投稿で不快に思った方は申し訳ありません」と謝罪する場面もあった。

 この投稿を見たファンからは「確かに正論で心に刺さった」「エンリケさん負けないで」「これみてビクビクしてる人ら多そう」「自分のために開示ではなくて、大切な人を守るためにやっているのはすごく良いと思います」「エンリケさんと同じように辛い思いしてる人たくさんいると思います。この動画でたくさんの人が救われる事を願ってます」「カプリコは残念でしたがエンリケさんちゃんと反省してるしまた応援したくなりました」とさまざまな反響が寄せられている。

 3月には元AKB48川崎希(32)を誹謗中傷した一般女性2人が書類送検されている。ネット上で顔が見えないからといって、第三者を誹謗中傷するのは絶対にやめてほしいものだ。

 

■エンリケ空間チャンネル(YouTube)

https://youtu.be/WTWXkC6MEhI

※画像はエンリケ空間チャンネル(YouTube)より

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