■2019年夏からレッスンに通う
4月21日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)のインタビューに応じた二階堂は「2019年の夏頃から歌のレッスンをはじめて、歌うシーンの前には声帯を開くためにスタジオでも発声練習をしている」と話している。
「ただ、二階堂には数年前、“オンチ疑惑”が浮上していたんです」(芸能記者)
2017年1月放送の『新春ぐるナイ!ゴチ新メンバー超大物2名発表SP!』(日本テレビ系)に出演した二階堂は、カラオケでJUDY AND MARYの『そばかす』を披露。二階堂の歌唱を目にした視聴者からは「全体的にズレてる」「普通に下手でしょ」といった声も上がってしまったいたという。
「ところがその1年後、2018年放送のNHK大河ドラマ『西郷どん』で愛加那を演じた二階堂は『島唄』を歌うのですが、彼女の歌声を耳にした視聴者からは“島唄に心揺さぶられた”、“島唄がせつなすぎる”といった声が集まったんです。
実は『そばかす』は難しい曲で、緊張していたので音程がズレてしまったのかもしれませんが、そこから3年が過ぎレッスンにも通い、歌唱力を伸ばし、またカラオケなどで歌う歌い方とは違う声楽技術も手に入れつつあるということではないでしょうか」(前出の芸能記者)
これからも、二階堂演じる音とその歌声にエールを送りたい!