歌手の浜崎あゆみ(41)の自伝的小説の実写化ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の初回が18日に放送され、世帯平均視聴率5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。深夜帯ドラマにおいては異例の好スタートを切った。
一時代を築いた歌姫・浜崎とエイベックス松浦勝人会長とのかつての“禁断愛”が描かれるとあって、放送前から話題を呼んでいた同作。アユ役には、昨年デビューしたばかりのシンガーソングライターでドラマ初出演となる安斉かれん(20)が抜擢されたほか、アユを見出してスターに押し上げるプロデューサー・MAXマサ役を俳優の三浦翔平(31)が演じている。