■相葉「志村さんの名前を残してほしい」
４月４日放送の『志村どうぶつ園 特別編』では番組終盤、相葉は涙を流しながら「園長の周りにはたくさんの愛があって、本当はもっとその愛情に包まれていたかったですけど、でも目を閉じれば園長がいるので、だから僕は前を向きます。みんなを笑顔にできるように、これからも頑張っていきます」と決意を語った。
「志村さんが務めていた“園長”は空席になりますが、番組タイトルは志村さんへの敬意と愛から、『天才！志村どうぶつ園』とそのまま継続することが決まりました。４月１４日発売の『女性自身』によると、番組名を変更せずに継続することに決まったのは、相葉が番組スタッフに“志村さんの名前を残してほしい”と強く訴えたからだといいます」（前同）
『志村どうぶつ園』の収録直前には、控室に志村さんをはじめ出演者全員が集まって、お茶をしながら世間話をするのが恒例になっていたという。
「今後は志村さんの写真を囲んで、相葉が中心になってこの恒例行事も続けていくことになると『女性自身』では伝えています。４月１８日放送の『志村どうぶつ園』は、相葉が単独で出演して、しっかりと番組を進行していましたね」（制作会社関係者）
