■ママタレとしては先輩の桐谷だが…
かつては“演技が下手”という声も見受けられた北川だったが、２０１６年の『家売るオンナ』（日本テレビ系）の主人公・三軒家万智などハマリ役を得て、順調に女優としてキャリアを積んでいる。妊娠し、母になるという経験で、今後はさらに磨きがかかることだろう。
「前出の菊地のように、妊娠・出産をきっかけに“ママタレ”へのシフトを狙う芸能人は多いですよね。
桐谷もママタレを視野に入れていた可能性もありますが、キャラがかぶっている北川が、ほぼ同時期に出産。話題や仕事を北川に取られてしまう、という可能性が高いんでしょう。ファミリーで見た場合でも、三浦よりもバラエティ慣れしているＤＡＩＧＯのほうが使いやすいでしょうしね」（前出の記者）
実は、すでにインスタグラムなどで、三浦と共に“ママタレ”としての一面を見せ始めている桐谷。
「妊娠報告をした時のインスタも、愛犬“ぱとら”と、夫の三浦と一緒に幸せそうな姿が反響を呼びました。
３月２３日発売の雑誌『ＧＩＮＧＥＲ』（幻冬舎）で妊娠後の生活を話していたり、４月１８日のインスタライブでは桐谷と河北麻友子（２８）が配信していたところに、三浦がチラっと顔を出して話題になりました。妊娠報告以降、夫婦の仲の良さも人気に拍車をかけています。
また、三浦は妊娠報告前から自身のラジオ番組『三浦翔平のＩｔ‘ｓ翔ｔｉｍｅ』（ＮＡＣＫ５）で“育児”や“夫婦”についてリスナーからたびたび質問されていています。その際の返答で、“（子供と）毎日一緒にいたい”とナイスパパ候補生の一面を見せたり、桐谷と仲良く夫婦生活を送っていることが報じられています。
ちなみに、ＤＡＩＧＯは２０１６年の結婚記者会見で、“子供は３人欲しい”と話しており、やはりファミリータイプであることが分かります。いつか、２組の夫婦同士での共演も見てみたいですけどね」（同）
北川、桐谷、ＤＡＩＧＯ、三浦と、それぞれの赤ちゃん……。超豪華なコラボが実現する可能はあるのか？
ツイート
シェア
LINEで送る
