ウエンツ瑛士
ウエンツ瑛士

 4月17日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、先日イギリス留学から帰国したウエンツ瑛士(34)が出演した。舞台の勉強をするため、2018年10月からロンドンへ留学、約1年半で帰国した理由や留学中の恋愛事情、さらに留学から戻ってきて驚いた芸能界の変化について明かした。坂上忍(52)から「日本に戻ってからテレビ見てちょっと驚いたことあったんだって?」と聞かれたウエンツは、テレビの出演者に「知らない人」が増えたと答えた。

「たとえば第7世代といわれる方とか。お笑いの方がやっぱり一番多いかもしれない」と続け、テレビで求人情報専門サイト「インディード」のCMを見たときに、「すごい普通のオッサンが出てると思って」と、衝撃を受けたと告白する。ウエンツの言うCMに出ていたオッサンというのは、昨年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝したミルクボーイのことだったが、ウエンツはそれを後で知り、「本当に申し訳ない」と謝罪したが、CMを見たときは「何の華もないオジさん!」だと思い、なんでCMに起用されているのか分からなかったと語った。ここで、坂上の紹介でミルクボーイの駒場孝(34)と内海崇(34)が登場。内海は「誰がオッサンなんですか、ちょっと! やめてくださいよ!」とツッコミを入れていた。

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