■“秘蔵っ子”紗来の姉も嫉妬する才能とは?

 つねに注目を集める姉妹のなかでも特に今、スケーターとして一番活躍が期待されているのが、本田家の“秘蔵っ子”ともいわれる紗来だ。

「末っ子の紗来の才能には目を見張るものがあります。2019年にはわずか11歳で6本の3回転ジャンプを成功させ、国際大会で初優勝を飾りました。近い将来、トップスケーターの仲間入りをすることは間違いないでしょう。長女の真凛も以前、妹の紗来について“才能がありすぎて怖い”“(紗来が)シニアに上がる前に(自分は)引退したい”と発言をし、彼女の才能を認めていました」(前出のスケートライター)

 姉たちも戦々恐々としているーーのかと思いきや、姉妹はすこぶる仲が良いことでも有名なのだ。

「4月19日には3人でインスタライブを実施し、クッキー作りをしながら視聴者の質問に答えていました。ライブの後半は、同じくスケーターの兄・太一(21)も参加し、4人で年頃の兄妹とは思えないほど仲の良いやり取りを見せていましたよ。

 特に日頃から目立っているのは、次女・望結の紗来に対する溺愛ぶりです(笑)。紗来がインスタを開設した際も、望結は自身のインスタに“うれしすぎてテンション上がりまくり~投稿楽しみすぎる”と真っ先に投稿をしたほどです」(前同)

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