４月１８日放送の『さんまのＦＮＳアナウンサー全国一斉点検２０２０』（フジテレビ系）に出演した岡本放送の淵本恭子アナウンサー（３２）が、大のジャニーズ好きであることを公言し、ジャニーズオタクの間で物議を醸したのは記憶に新しい。
この番組はアナウンサーたちの裏の顔を点検する、という内容。“ジャニーズ系イケメンしか愛せない”と紹介された淵本アナは、嵐、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ（キンプリ）、ＫＡＴ－ＴＵＮなど７つのファンクラブに入っていることや、ジャニーズに会えるかなと思ってアナウンサーになったことを告白し、筋金入りのジャニオタであることが判明した。
「その後淵本は“今日ワンチャンキンプリの岸くんとか来るかなって思ったんですけど”とコメントし、キンプリの岸優太（２４）のファンであることも発覚しました。ただ、この“ワンチャン”発言に対して“岸君のこと軽く考えてるよね。すごい失礼！”“ティアラ（キンプリファンの愛称）は戦闘準備できてるよ！？”とファンは相当お怒りの様子。共演したお笑いコンビハライチの澤部佑（３３）にも、“合コンじゃないんだから”“どういう感覚で東京来てんだよ”と呆れた様子でツッコまれていました」（放送作家）
また、ジャニーズ事務所に所属する生田斗真（３５）の弟でフジテレビのアナウンサーである生田竜聖（３１）に対して、淵本アナは「そんなに興味ない」と言いつつも、「お兄様には興味があります。お兄さんには興味アリアリです！」とアピール。さらにＭＣの明石家さんま（６４）には「木村さんと仲良かったりされてるから」と発言し、なんと木村拓哉（４７）と会うチャンスをも掴もうとする、貪欲すぎるオタク精神を明らかにした。
「番組放送後、２０１８年１１月にキンプリの平野紫耀（２３）が主演映画『ういらぶ。』の舞台挨拶で岡山を訪れた際に、淵本が自身の担当番組である『なんしょん？』（岡山放送）で、平野にインタビューしていたことがファンによって掘り出されました。既に仕事でジャニーズタレントと共演していたことが発覚し、”紫耀くんにはもう会ってるんだ…”と、余計に淵本への怒りを爆発させるジャニオタも少なくありません」（前出の放送作家）
