■亮と宮迫のコラボ対談も?
動画開始から10分50秒ほどのタイミングで、宮迫についての話題となった。
「淳は、亮と宮迫の対談をやりたいと考えているそうです。しかし、チャンネル登録者数は4月22日現在、宮迫が約80万人、ロンブーチャンネルが約38万人と大きな開きがあります。ロンブーチャンネルの登録者が、宮迫を超えない限りはお願いできない。今のままだとロンブーのほうが少ないため、宮迫サイドに頭を下げることになる。それは淳が“死んでも言いたくない”そうです。対談を申し込むためにも、登録者数で宮迫を上回りたい、というのです」(前出のWEB編集者)
そして、淳と亮の動画の話題は、1月30日に行われた、亮の芸能活動復帰後初のトークライブ『family』の前日に、宮迫がYouTubeチャンネルを開設したことに。亮は宮迫から、年明け前にYouTubeで動くかもしれない、という連絡だけ受けていたという。
「淳は、トークライブの前日に宮迫がYouTubeを始めたことについて“疑問がパンパンパンと出てきて、なんでここなんだろなって俺が思った瞬間なの”と話しました。“バズらせるってことだけで言うと、ここが正しい場所”としたものの、“そこにうってくるかっていう、不信感は正直ある”と吐露。ただ、こうした話をする亮と宮迫が見てみたいので、エンターテイメントとして2人の対談が見たい、話していました」(前同)
お笑いプロ関係者は語る。
「淳さんは宮迫さんの5年後輩ですからね。芸人の世界で、先輩後輩の関係はとても大きなこと。しかも、淳さんと宮迫さんは同じ事務所だった。ロンブーの復帰ライブのあとの会見で淳さんは“僕が宮迫さんに怒るという感情は、まるでない”とコメントしていたのに、今回の動画で、先輩の宮迫さんへ“不信感は正直ある”と明確に口にしたのには、正直かなり驚きました。
宮迫さんが“俺、とんでもないの撃つからね”と、暴露本の話で誰を牽制したのかはわかりません。ただ、ヒカルさんと宮迫さんの動画は、4月15日に投稿されたシバターさんの動画へのアンサーです。同じ4月15日にロンブーチャンネルの動画はアップされていましたから、宮迫さんはそれを受けて暴露本の話をした、という可能性も否定できないような気がします。いずれにしても、ロンブー、宮迫さんの周囲の雰囲気はゾワゾワしている感じがしますね……」
淳は動画で「宮迫さんには地上波戻ってもらいたいから」ともコメントしていた。両者のコラボ動画が注目を集めるのは必至で、ものすごい再生回数になるだろう。ぜひ早期に実現してもらいたいが……。