東出昌大
東出昌大

 映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が4月24日に更新した公式ツイッターに、俳優の東出昌大(32)が登場し、話題となっている。

 東出は2020年1月に『週刊文春』(文藝春秋)で女優の唐田えりか(22)との不倫を報じられ、現在妻で女優の(34)とは離婚間近とも言われている。CMは全て降板し、仕事も白紙状態の東出の最近の姿を伝える、貴重な機会となった。

『コンフィデンスマンJPおうち編』と題して、主演の長澤まさみ(32)からスタートしたリレー形式のこの企画は、出演者やスタッフがどのように自宅で過ごしているかを動画で紹介していくもの。東出は監督の田中亮(41)からバトンを受け取り、24日に動画を更新。

「東出は動画の中で“私は普段家の中では本を読んでいますが、本作には今まで出演した多くのキャストが再度出演しています。ぜひ、家にいるときは今までの作品を復習して、映画の公開を楽しみに待っていてください。劇場でお会いできる日を楽しみにしています”と映画のファンにメッセージを送りました。

『コンフィデンスマンJP プリンセス編』はコロナウイルスの影響を受けて5月1日の公開を延期しています。東出の動画には、“ボクちゃん待ってました!”“元気そうで安心しました。映画も楽しみだね”といった喜びのコメントが書き込まれている一方、中には、“不倫して追い出されたのに今家あるの?”“東出に応援コメントしてる人、不快!”という東出の登場をよく思わない意見もありました」(芸能記者)

 コロナウイルスの影響でドラマの撮影が休止になっている中、フジテレビは20日、連続ドラマ『SUITS/スーツ2』の放送延期と、代わりに27日から2018年に放送されたドラマ『コンィデンスマンJP』を再放送することを発表した。

「再放送を喜ぶ声もありましたが、フジテレビには視聴者からの“東出を見たくない”という批判のコメントも届いているようで、いまや東出が出ると炎上するのはもはや自明の理。『コンフィデンスマンJP』の月9ドラマ版のときからメインキャストの1人である“ボクちゃん”を演じているとはいえ、今回東出がツイッターに登場したことには驚きました」(前同)

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