元KAT-TUNの赤西仁(35)が、4月26日にYouTubeに投稿された動画『NO GOOD TV―Vol.5』での発言が話題となっている。
「『NO GOOD TV』は元ジャニーズの赤西と錦戸亮(35)による共同プロジェクト『N/A』の企画。『Vol.2』で赤西の親友の山田孝之(36)がビデオ出演し、山田経由で、『Vol.4』では小栗旬(37)の招待に成功。人気タレント4人がそろい踏みとなった、非常に豪華な企画になりました。今回の『Vol.5』は、『4』と同日に収録した内容で、事実上の後編です。『Vol.5』は4人でオンライン飲み会をしながらのトークするという動画でした。
錦戸は、赤西ら3人が事前に指定した”番号教えてください””お前なんやねん””旬と呼び捨てで話す”という、3つのキーワードを言えないと罰ゲーム(錦戸はキーワードを知らない)というゲームを行ったのですが、錦戸は、
”罰ゲーム度外視というか、いまこうして喋れてる状況が素敵やな。罰ゲームなんぼでも受けると思っちゃってるで””いまはものすごく小栗旬と山田孝之と赤西仁に会いたい”
と、4人がオンラインとはいえ一堂に会した状況を楽しむと同時に、直接会いたい、という思いをストレートに話す姿が印象的でした」(女性雑誌記者)
また、4人で行った心理テストでは、爆笑モノの回答が連発。
「”見たこともない、使い方も不明な電話機があったら、あなたはどうする?(その答えは変態と会った時のあなたの対応)”
という質問に小栗が”ガッと持って、ギュッとやって、ドーンと投げる!”と答え、4人ともツボにハマって大笑いしていました。
”電話(変態)が来るのを待つ”と答えた山田は”一番の変態やんけ!”と、錦戸にツッコまれていましたね(笑)」(同)
ファンたちの間で話題になったのは、ビジネスや事務所の話題になった際に、赤西がかつて所属していたジャニーズ事務所について触れたことだった。
小栗が自分の所属事務所について話していた際に、赤西は、
「俺は否定してないの。感謝もしているし、恩返ししようとしている。そこがなかったらできなかったけど、進化の過程で窮屈になったから出て、ただそこの感謝だったり、そこで培ったものは忘れてないから、よりよくすることで恩返しになってたり、向こうがもっとオープンになってくれたら、例えばこっちから”こういうのどうですか?”とか……」
と、ジャニーズ事務所についての恩や、「向こうから来てくれたら……」という思いを吐露。赤西とジャニーズが手を組む可能性について示唆していたのだ。