ジャニー喜多川社長との絆

 先代社長のジャニー氏は、舞台作品のプロデュースや演出に力を入れており、『SHOCK』も、光一に交代する2005年まではジャニー氏が作・構成・演出を手掛けていた。

「生前のジャニー氏はしょっちゅう光一を叱っていて、剛が褒められる一方でいつも“YOUヤバいよ”と言われていたと『日経エンタテインメント!』2016年4月号で明かしています。

『SHOCK』についても、2017年2月放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)で、2005年の舞台で光一がジャニー氏に代わって、演出などを担当することになり“YOUの好きなようにやりなさい”と背中は押されたものの、クライマックスの演出で揉めて、“勝手にすればいいじゃない、すべて!”とジャニー氏が激怒して帰ったというエピソードを話し、共演者を驚かせています」(女性誌記者)

 しかし、それらの発言は、ジャニー氏の光一への期待から出ていたものだったという。

「ジャニーさんは生前”光一たちにすべて任せられる“と言っていて、ジャニー氏の“お別れ会”でも、光一は”ジャニーさんの愛情なのはわかっていたし、また“最悪だよ!”と言ってほしい“と、2人の親子のような絆を感じさせる発言をしています。

 また、“ジャニーさんの演出を受けられたのは幸せなことだった”“継承というと大きすぎるけど、自分も後輩に力添えができればいいなと思う”と話していました。

 その後、2019年10月の『FRIDAY DIGITAL』では、光一が自分の舞台稽古の合間を縫って後輩に指導していることや、Jr.にとって、光一がかつてのジャニー氏のような存在になりつつあることが報じられています。

 光一は、舞台に関してジャニー氏の正統な後継者だと思いますよ」(前同)

 今回の菊田一夫大賞をさらなるステップに、今後も光一はジャニーズとして、舞台俳優として、異次元の活躍を見せてくれることだろうーー。

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