４月２７日放送の第２１話の平均世帯視聴率が２１.３％と、番組史上最高視聴率を記録するなど、俳優の窪田正孝（３１）主演のＮＨＫ連続テレビ小説『エール』が好調だ。
４月１７日の放送回には窪田演じる主人公・古山裕一の幼なじみ・村野鉄男役を務める中村蒼（２９）が本格登場。
「中村が演じる鉄男は、ケンカが強い近所のガキ大将だが、詩を愛する優しさを持っている人物で、のちに作詞家となり裕一らとともに“福島三羽ガラス”と呼ばれて人気を博すという重要な役柄です。
幼少時代から成長した中村演じる鉄男の登場に、ネットでは“筋を通す男、鉄男の登場シビれる”、“男っぷりが増して言葉がぐいぐい入ってくる”とたくさんの反響が上がり、“鉄男”がリアルタイム検索の上位に入るほどでした」（テレビ誌ライター）
４月２８日発売の『女性自身』（光文社）では、注目俳優・中村のグラビアとインタビューを掲載されている。
中村は自身が演じる鉄男について「子ども時代はガキ大将で、繊細なところもある人物。似ているところは我慢強いところですかね」、「似ていないところは、男らしいところかもしれない（笑）」と語っている。
