■2人を繋げたキーワード「タキニ」

 滝沢には、自身のお気に入りタレントを売り出す“ゴリ押し”手法を取る、という批判の声もある。

「2月6日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、滝沢は、自身が演出する舞台『滝沢歌舞伎』を長年支えてきたSnow Manを“ゴリ押し”していると報じられました。

 1月にデビューを果たしたSnow Manですが、実は2009年から活動していた下積みの長いグループなんです。故ジャニー喜多川氏はSnow Manは“売れない”と判断していたのですが、滝沢は新メンバーの加入などを提案して、なんとかSnow Manを売り出そうとしていました。そこで、京本大我(25)やジェシー(23)など、Jr.時代から人気を集めていたメンバーが所属するSixTONESと同時デビューさせることで、Snow Manはデビューに至ったと言われています。

 Snow Manは、デビュー後すぐに地上波初の冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)が決定。2018年にデビューしたKing&Princeは、平野紫耀(23)を中心にバラエティでも人気を集めているにもかかわらず、いまだに冠番組をもっていません。やはりSnow Manは滝沢に相当押されているんでしょう」(芸能事務所関係者)

 滝沢のゴリ押しを不満に思う一部のジャニーズファンの間では、滝沢のお気に入りであることを表す“タキニ”という言葉までできてしまったという…。

「亀梨と山下も、滝沢の昔からのお気に入り。今年になっての“亀と山P”の再共演も、滝沢のゴリ押し計画の1つだったのでしょう。今後も2人の活躍がますます広がっていくかもしれません。ただ、亀梨と山下に批判の矛先が向かわないよう、滝沢には行きすぎたゴリ押しをしないよう注意してほしいですね…」(前同)

 売り出し方には批判的な意見はあるものの、亀と山Pの活動を見られるのは嬉しいこと。今後も、2人の活躍を応援したい!

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