有村架純
有村架純

 菅田将暉(27)が、4月27日放送の「ガクのネ『森七菜のけっこうおもしろいラジオ』」(ニッポン放送)に出演。同番組のパーソナリティ・若手女優・森七菜(18)の演技力を絶賛した。

「森と菅田は、2019年に『3年A組 ー今から皆さんは、人質ですー』(日本テレビ系)で、それぞれ教師と生徒役で共演していました。

『ガクのネ』では、撮影当時の森の話題になったんですが、菅田は森について、
“圧倒的に集中力がすごい。あるとき拳銃を見るだけで七菜ちゃんが泣いてて。すごい集中してたんでしょうね。テストのときにも泣いてしまうから、テストにならない”“正直ビックリしました。これはすごいなって、強烈な印象でした”

 と、絶賛。圧倒的な演技力で役になりきることから“カメレオン俳優”として名高い菅田に、ここまで言わせるあたり、本当にすごいですよね」(ラジオ関係者)

 森は、2016年に当時中学3年生で芸能界デビュー。その後、数多くの映画やドラマで活躍し、またたく間に人気女優の仲間入りを果たした。

森七菜

「2017年7月には青春映画『心が叫びたがってるんだ。』に、E-girls・石井安奈(21)演じるチアリーダー部部長の、中学生時代の役で銀幕デビュー。

 同年10月放送の嵐・櫻井翔主演の『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)では、端役ですが生徒役でドラマデビュー。

 そして、2019年に『3年A組』に出演。この際も、菅田が言っているように、見事な涙の演技や、友人が過ちを犯す間一髪のところをタックルで阻止するシーンなどで存在感を発揮。“2019年最大のブレイクを果たす逸材”という太鼓判まで押されていました。

 ちなみに、菅田と森には“15歳で芸能界デビュー”という共通点がありますね」(女性誌記者)

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